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人間国宝が作品解説 現美小松展にぎわう

北國新聞社 7月4日(月)3時2分配信

 小松市のサイエンスヒルズこまつで開催中の第72回現代美術展小松展(一般財団法人県美術文化協会、本社、小松市など主催)は3日、会期中初めての日曜を迎え、大勢の愛好家が地元作家を中心とした県内最高水準の167点を鑑賞した。ギャラリートークでは、釉裏金彩(ゆうりきんさい)人間国宝の吉田美統さんが工芸作品の特徴を解説した。

 吉田さんは自身の作品を前に、金箔は扱いにくい素材としながらも工夫を重ねて創作を続けてきたことを紹介し、「金箔で絵画調の作品を表現していきたい」と思いを語った。上口文治さん(日本画)と北中和子さん(写真)も見どころを紹介した。

 小松展は10日まで午前9時半~午後6時に開かれる。入場料は一般500円、高校生以下は無料。

北國新聞社

最終更新:7月4日(月)3時2分

北國新聞社