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そして誰もいなくなる!?代表決定1週前のリオ五輪出場予定選手

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 7月5日(火)7時18分配信

リオデジャネイロ五輪の各国(地域)代表は世界ランキングに基づいて決まる。その決定が、1週間後の11日(月)に迫った。日本時間の4日(月)には、エースと期待された松山英樹が日本代表の辞退を表明。ほかにもジカ熱や治安への不安を理由に、男子は世界のトップクラスの選手10人以上が欠場を決断した。世界ランクという観点では、メジャー大会や米ツアーとは明確に異なる「五輪ゴルフ」の姿が浮きぼりになっているといえそうだ。

【画像】世界ランク順で一目瞭然!スピース、D.Jも辞退したリオ五輪出場選手の一覧(7/11版)



【日本代表は?】

3日付の最新の世界ランクでは、米ツアーを主戦場とする松山は1つ順位を落としたものの17位。日本勢では圧倒的なトップに立つ。前週の国内ツアー「長島茂雄招待セガサミーカップ」で今季初勝利を挙げた谷原秀人が、103位から84位にジャンプアップし、2番手に浮上した。

日本男子のリオ五輪代表は世界ランクの上位2人。しかし、谷原も3日の時点で「治安が心配。誰も守ってくれないし、何かあってからでは…」と、辞退する意向を表明している。そうなると、世界ランク91位の池田勇太、103位の片山晋呉に出場権が降りる。池田、片山のうち1人が仮に辞退すれば、次に出番が回るのはランク128位の宮里優作になる。


【オーストラリアとアイルランドは…】

他国に目を向けると、オーストラリアは世界ランク1位のジェイソン・デイ、8位のアダム・スコット、44位のマーク・レイシュマンの同国の上位3人がすでに出場しないと言明。76位のスコット・ヘンド、81位のマット・ジョーンズが出場権を得る見込みだ。

アイルランド(北アイルランドを含む)も、世界ランク4位のロリー・マキロイと同26位のシェーン・ローリー、同78位のグレーム・マクドウェルのメジャーやWGC勝者が相次ぎ欠場を表明。結果として、リオ五輪出場は、152位のパドレイグ・ハリントンと291位のシーマス・パワーまでランクが下がる公算だ。


【今のところ辞退者「0」の米国は?】

ブラジルとの時差が少ない米国勢からは今のところ辞退表明がない。放映権料などで五輪に最も多くの資金を投入しているお国柄という事情もあるが、現地記者の間では「予断を許さない」との観測もある。このままならば「WGCブリヂストン招待」を制してランク2位に上昇したダスティン・ジョンソン、ジョーダン・スピース、バッバ・ワトソン、リッキー・ファウラーの4人が出場する予定だが…。

ちなみに現時点では、リオ五輪に出場する60選手のうち、世界ランク60位以内は20人、約半数の28人が世界ランク100位以下となる。うち最下位はメキシコのロドルフォ・カサウボンで330位だ。

最終更新:7月12日(火)12時10分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。