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オセアニア好調続く、中国2カ月前年割れ 16年4月の航空輸送統計

Aviation Wire 7月5日(火)10時47分配信

 国土交通省の航空輸送統計速報2016年4月分によると、国内線の旅客数は人ベースで前年同月比2.1%増の710万9178人、ロードファクター(座席利用率、L/F)は2.4ポイント上昇して63.7%、国際線は12.9%増の165万5560人、L/Fは1.5ポイント上昇し75.3%だった。国際線旅客の伸び率は、オセアニアが5カ月連続でトップ。中国は2カ月連続で前年を下回った。

 国内線の貨物は、トンベースで前年同月比1.1%減の7万4322トン、重量利用率は7.8ポイント上昇し46.8%で、国際線は4.3%増の12万2445トン、重量利用率は1.6ポイント低下し68.4%だった。

 国内線の旅客数のうち、幹線でもっとも多かった羽田-新千歳線の旅客数は、前年同月比4.9%増の59万7769人、ローカル線で最多の羽田-鹿児島線は、2.3%増の16万912人だった。L/Fは幹線が1.4ポイント上昇の67.1%、ローカル線が3.2ポイント上昇の60.7%だった。

 一方、国際線の方面別旅客数が前年同月比でもっとも増加したのは、89.6%増だったオセアニアで2万1881人だった。2位は19.8%増だった中国と韓国を除く「その他アジア」で74万6081人だった。

 調査対象の7方面のうち、中国が前年を割り込んだ。中国は0.9%減の30万7021人で、2カ月連続で下回った。2016年3月まで2カ月連続で下回っていた欧州は3.1%増の10万9383人で、2016年1月以来3カ月ぶりに上回った。

 2015年6月から2016年1月まで前年を下回っていた韓国は18.2%増の14万5527人で、3カ月連続で前年を上回った。

Yusuke KOHASE

最終更新:7月5日(火)10時47分

Aviation Wire

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