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気比神宮境内に天の川を演出 23、24日に杜フェスタ

北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ 7月5日(火)7時57分配信

 福井県敦賀市の気比神宮境内を2千個以上の灯籠で照らす「気比神宮の杜フェスタ2016」は7月23、24日、同神宮と神楽町1丁目商店街で開かれる。例年1日間の開催を今年は2日に拡大しており、実行委は「天の川をイメージした圧巻の光景をぜひ見てほしい」と呼び掛けている。

 中心市街地の活性化を図り市民に敦賀への愛着を一層深めてもらおうと、敦賀商工会議所青年部が2008年から開いており9回目。

 同神宮では毎年7月22日、祭神の仲哀天皇が敦賀湾を隔てた対岸にある常宮神社に渡り、きさきである神功皇后に会う「総参祭(そうのまいりのまつり)」が行われる。フェスタは、七夕の織り姫とひこ星を思わせる総参祭をイメージし、灯籠の光で天の川を作る。

 境内の広場に市内児童が手作りしたペットボトルの灯籠約1800個をずらり並べ天の川を演出。さらに、入り口の大鳥居から広場まで続く参道や、拝殿そばにも高さ45センチのガラス灯籠を約230個置き「キャンドルロード」とする。点灯は23日が午後5時~同9時、24日は同8時まで。

 両日とも同神宮前の特設テントを「カフェ」としてかき氷などを販売。商店街では午後から、昔懐かしいゲームコーナーや、気比神宮の歴史を学べる展示コーナーを設置する。浴衣や甚平、作務衣(さむえ)で来場した人には各日先着500人に記念品を贈る。

 このほか23日には同会議所女性会のなつまつりもあり、近くの小川で金魚すくいを楽しめる。24日には商店街で、地元高校生や大学生が展示ブースや体験ブースを設置。ファイヤーダンスなどの路上パフォーマンス、ガラス工芸などの体験コーナーも設けられる。

 実行委の中村篤史委員長は「灯籠はまるで天の川の中を歩いているようですごく幻想的。より多くの人に見てもらえるよう、会期を2日に拡大したので、この機会に見に来てほしい」と話している。

最終更新:7月5日(火)7時57分

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