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フジ美人アナ「細貝沙羅アナ人事部異動」の真相

東スポWeb 7月5日(火)5時20分配信

 アナウンス室から先月異動したフジテレビの細貝沙羅元アナウンサー(29)の人事が、“飛ばされた”ものだったことが3日、本紙の取材で分かった。「あまりにもアナウンス技術が低かった」ことが理由と言われるが、その一方で「フジはまともな人材育成ができない会社。細貝アナは被害者」との声も聞かれる――。

 社運をかけた4月期の改編は壊滅状態…。視聴率の低迷が叫ばれて久しいフジテレビは、一向に浮上する兆しが見られない状態だ。

 その原因について30代男性中堅社員は、こう指摘する。

「とにかく人材が有効に使われていないんです。現在、現場や営業のトップに居座っているのはコネ入社か、上におべんちゃらばかり言って出世した人間ばかり。こんな状況だから、適材適所の配属ができていない。将来を憂慮した20代の才能ある社員は、転職を視野に入れて動いているのが実情です」

 人材活用が停滞していることを改めて浮き彫りにしたのが、今夏に行われた人事異動だ。なんと2010年入社の細貝アナが、人事部に異動になっていた。同局ホームページのアナウンサー紹介コーナーには「6月28日をもって異動いたしました」と記されている。

 細貝元アナは“山崎パン”と言われ、人気のある山崎夕貴アナ(28)と同期入社。女優のような顔立ちと愛くるしい雰囲気で、コアなファンがいたことで知られている。

「出身の慶応大学では“ミス慶応”の候補にも選出された。04年に開催された『第10回全日本国民的美少女コンテスト』の本選に進出するなど、美貌ではフジのアナウンス室では一番と言われる人気者でした。入社当時は『ポスト中野美奈子』『ポスト高島彩』などともてはやされ、将来を嘱望されていたんです」(同関係者)

 ところが入社7年目となる今年、細貝元アナが出演した番組はBSやCSばかり。異動する直前の地上波レギュラーは0本という悲惨な状況だった。そうした状況が今回の異動に結びついたのだが…。フジ幹部は、こう解説する。

「細貝は確かにきれいなんだけど。アナウンサーに一番大事な資質が抜けていた。しゃべりが全くダメというか…つまりアナウンス技術が著しく低かった。もちろんアドリブ力が必要なフリートークなど、全くできなかった。その結果、地上波番組での居場所がなくなってしまったというわけです」

 ただ、同僚からは同情の声も聞こえてくる。

「細貝を潰したのは、フジテレビと幹部ですよ。とにかく会社として人材育成のシステムが全く構築されていない。視聴率が取れないため、頼るのは社員のアナウンサーではなくタレントのみ。予算がないときだけ、アナウンサーを使うんだけど、加藤綾子など知名度のある女子アナばかり使う。加藤が辞めてからは山崎や永島優美ばかり。その結果、若手が育たない。こんなことを続けていったら、第2、第3の細貝が出てくるはずです」(前出のフジ社員)

 現場に未練が残っている細貝元アナは、ひそかにフリー転身を模索しているという。

「細貝に限らず、最近の人事異動はおかしい。バラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!』の名物コーナー『ガリタ食堂』にも出演していた演出&プロデューサーが事業部に異動させられたんです。“『めちゃイケ』が打ち切りになる布石”だとか“おカネのトラブルだった”などといろんな噂が飛び交っていますが、この異動にはタレントからも疑問の声が上がっていた」(同)

 こんな状態が続くようでは、フジテレビの崩壊はもう誰にも止められない!?

最終更新:7月7日(木)5時22分

東スポWeb