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マックスウェル、待望の新作『サマーズ』は「プログレッシヴ・ソウル」

bmr.jp 7月5日(火)22時30分配信

マックスウェル、待望の新作『サマーズ』は「プログレッシヴ・ソウル」

マックスウェル、待望の新作『サマーズ』は「プログレッシヴ・ソウル」

デビュー20年にして8月に待望の初来日公演を行うことでも話題のグラミー授賞人気ソウル・シンガー、マックスウェルがついに7年ぶり新作『blackSUMMERS'night』を発売した。

2009年に8年ぶりのリリースとなる4作目のスタジオ・アルバム『BLACKsummers’night』と共に復活、熱狂的な歓迎を持って迎えられ、自身初のグラミーの栄冠を手にしたマックスウェル。その後ふたたび沈黙したが、「BLACKSUMER’SNIGHT」3部作構想の第2弾となる『blackSUMMERS'night』をついに完成。前作同様に、ニューオーリンズで開催されるブラック・ミュージック世界最大級の祭典〈ESSENCE Festival〉の出演日となる7月1日に全米でリリースした。

日本盤は6日(水)発売となるこの7年ぶり新作は、盟友ホッド・デイヴィッドとじっくり制作されたものだが、デビュー作にも関わったシャーデーのスチュアート・マシューマンが2曲で久々に参加。アリアナ・グランデの最新作なども手がけるプロデューサーで、マックスウェルのバンドで鍵盤を弾くトラヴィス・セイルズも、オープニングを飾る“All The Ways Love Can Feel”の作曲を始め、多くの楽曲に参加している。また、“Fingers Crossed”や“Hostage”などでは、トラヴィス・セイルズが参加したデリック・ホッジ『Live Today』のように、デリック・ホッジ、トラヴィス・セイルズ、ロバート・グラスパー、マーク・コレンバーグといった腕利きたちも集結した。

マックスウェルはNew York Times紙に対し、よりグルーヴを強調したこの新作『blackSUMMERS'night』について「プログレッシヴ・ソウル」と形容し、ディスコやゴスペル、またテイム・インパラなどのサイケデリック・ポップの影響も受けたことを明かしている。また、「僕は、肌の色や人種、信仰、ジェンダーやセクシャリティに囚われるような人間じゃないし、『権力と闘おう』っていうような人間でもない」としながらも、共和党大統領候補としての指名獲得が確実視されるドナルド・トランプについて、「もしトランプが当選しなかったら、僕はきっとラブソングを歌ったバラード・アルバムを作るだろう。でももし彼が当選したら、僕は政治的なアーティストにならざるをえないね」と自身のスタンスを語っている。

「マックスウェル来日公演 Maxwell SUMMERS Tour 2016」
日時:2016年8月19日(金)18時開場/19時開演
会場:新木場STUDIO COAST
1F スタンディング8,500円(税込・入場時要別途ドリンク代)
バルコニー指定席10,500円(税込・入場時要別途ドリンク代)
※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます

『blackSUMMERS'night』
1. All The Ways Love Can Feel
2. The Fall
3. III
4. Lake By The Ocean
5. Fingers Crossed
6. Hostage
7. 1990X
8. Gods
9. Lost
10. Of All Kind
11. Listen Hear
12. Night

最終更新:7月5日(火)22時30分

bmr.jp