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中国漁船の違法操業問題 韓中きょう対策を協議

聯合ニュース 7月5日(火)9時0分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国と中国が5日に韓国南西部の光州市内で、漁業問題に関する協力会議を非公開で開催する。南北軍事境界線に近い黄海上での中国漁船の違法操業根絶に向け話し合う。

 会議には韓国外交部のペ・ジョンイン東北アジア局審議官と中国外務省の陳雄風・領事局副局長を筆頭に、双方の水産、海上警備当局の関係者が出席する。

 中国漁船の違法操業をめぐっては、先月5日に黄海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)の南側で韓国の漁業者が中国漁船をとらえた。その後、韓国軍や在韓国連軍司令部が漢江河口の中立水域まで進入する中国漁船の排除作戦を展開した。

 韓国政府は会議で、中国漁船の違法操業により韓国の漁業者が大きな被害を受けていることを強調し、中国に対し実効的な対策作りを重ねて求めると予想される。特に中国漁船が多く進入するNLL水域に中国が取締船を常時配備するよう促し、中国の漁業者に対する教育と啓蒙の強化、漁獲物運搬船の取り締まり強化などを要求するとみられる。

 今回の会議に関し韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は、先月下旬に国会外交統一委員会で「双方が取り締まりの協力強化策を講じる計画だ」と述べている。

 韓国政府は会議の後、中国からの出席者を木浦海洋警備安全署に案内し、中国漁船の違法操業の実態を具体的に説明する予定とされる。違法操業の深刻さを実感させるためとみられる。

最終更新:7月5日(火)9時8分

聯合ニュース

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