ここから本文です

新作エピソードの制作が発表に! セガ・ハード・ガールズによるライブ第2弾“セハガガライブ! 2”の模様をリポート

ファミ通.com 7月5日(火)12時2分配信

文・取材・撮影:ライター 馬波レイ

●7人編成にパワーアップして盛り上がった“セハガガライブ! 2”の模様をお届け!
 2016年7月3日、新宿にあるバトゥール 東京にてセガ・ハード・ガールズの単独ライブ“セハガガライブ! 2”が開催された。セガの歴代ゲームハードを擬人化した美少女キャラクターたちによるセガネタ満載の特濃コンテンツ『セガ・ハード・ガールズ(以下、『セハガール』)』だが、TVアニメ『Hi☆sCoool! セハガール』の放送が終了してもその人気は衰え知らず。昨年11月の初単独ライブ以来ということもあって、出演キャストが7人編成にパワーアップしての第2弾ライブとなった。ここからは、ソロやデュエットによる新曲を含む歌はもちろん、ゲストを迎えてのトークや生アフレコなどなど、昼夜2回で大いに盛り上がったその模様をリポートしていく。

●第1部から大盛り上がり! トークショーでは“セガ3D復刻プロジェクト”に新たな動きが!?
 セガ・マークIIIによる諸注意アナウンスが終わると、いよいよライブがスタート。まずは歌のコーナーからなのだが、なんとキャストたちは“セハガガガンバッちゃう!!”を歌いながら、バルコニーから登場。思わぬサプライズに、会場の温度は一気に上昇した。立て続けに、セハガールズ全員の挨拶に続いては、『サクラ大戦』から“ゲキテイ”、『ソニックR』から“Super Sonic Racing”とセガを代表するコンシューマタイトルの2曲をノリノリで披露するガールズたち。そして、ラジオ番組『セハラジ』のテーマソング“Blooming!!”が流れだすと、セハガールたちが息ぴったりの振り付けもあって、場内は早くも大盛り上がりとなっていた。

 ひと息いれての演目は、ゲストにセガゲームスの奥成洋輔氏、細山田水紀氏、福原智学氏がを招いてのトークコーナー。恋愛ゲームのヒロインになったセハガールズが、ライバルゲーム機に目移りしているユーザーに怒る気持ちを表現するという、やや大喜利めいた展開に。キャストは頭を悩ませつつも、「出会ったころはビジュアルショックだと言っていたが……」、「よそ見しているとアウトにしちゃうからな!」、」「私以外のハードを好きになったら脳天直撃かましちゃうわよ!」と、各自のキャラクターを活かした名珍回答を披露。これにはゲスト判定員たちも「みんな可愛かったです」と推し変も辞さない様子であった。
 なお、ゲストからの告知として「“セガ3D復刻プロジェクト”について、近日続報があると思うので楽しみにしていてください」(奥成氏)、「『セガ3D復刻アーカイブス2』に収録されたアーケード版『ぷよぷよ通』をシングルカットして配信します。また、秋ぐらいにはなにかお知らせできるかも」(細山田氏)との気になるコメントも。今後のアナウンスに注目しよう。

 続いて行われたのは、生アフレコのコーナー。このイベントにて先行されたCDミニアルバム“セガ・ハード・ガールズ ヴォーカルトラックス 『十年先へ、すすめ!』”に収録された音声ドラマ・ジェットセット放課後ラジオ“大鳥居からこんにちは”の内容を来場者の目の前で披露するという、ライブイベントならではの試みだ。内容をちょっとだけ説明すると、FM大鳥居の番組DJに挑戦することになったセハガールズ。当然ながら一筋縄ではいかずにドタバタな展開に……というもの。全編を聞きたい人は、CDを購入しよう。

 プレゼント抽選会を挟んで行われたライブ後半戦では、この日が初お披露目となるソロ・デュエット曲が連発。田中真奈美さんはジャズテイストの軽快なナンバー“ショータイム!”、?山ゆうこさんはしっとりと歌い上げるアイドルソング“GOLDEN MEMORIES”、井澤詩織さんと山岡ゆりさんのメガドラ姉妹は激しいロックナンバー“ついて来い!メガドライバー”、もものはるなさんは野球のチャンステーマを思わせる“レッツゴー!ぴっちゃん~あぁ青春の日々~”、M・A・Oさんと高橋未奈美さんがストレートなアイドルデュエットポップ“十年先へ、すすめ!”と、歌われたのはいずれも各ハードをイメージさせる個性的な楽曲。それぞれに用意された振り付けとともに歌い踊るセハガールズの姿に、来場者の興奮はさらに上昇する一方となった。

 歌い終えたセハガールズは口々に「2回目のライブができて嬉しかった」と感謝の言葉を告げると、いよいよライブはクライマックスへ。全員で“セハガガ行進曲~マーチ~”、そしてセハガールのライブでは欠かせない一曲“若い力 -SEGA HARD GIRLS MIX-”を披露すると、曲中のセリフにあわせて熱いコール&レスポンスが取り交わされると場内の温度は最高潮に達した。

 一度は舞台袖に引っ込んだセハガールたちだが、来場者の興奮はまったく収まらずに即座にアンコールの声があがる。その声に押されるように再登場したセハガールたちが、再度“セハガガガンバッちゃう!!”を(タイトル通りにがんばって)披露すると、来場者たちも負けじと大きな声でコールを贈り、両者が一体となって盛り上がっていた。

●第2部は夜の雰囲気に!? 待望の新作エピソードの制作発表も!
 マスターシステムの諸注意ナレーションに続いて、同日18時よりスタートした第2部。歌のコーナーは第1部と同じ構成だったので割愛するが、セハガールたちへの声援は第1部よりも大きさを増していた。

 第2部のトークコーナーはプロペの中裕司氏、『Hi☆sCoool! セハガール』監督の菅原そうた氏、同じく脚本の岐部昌幸氏をゲストに迎えて行われた……のだが、夜も深まってきたということで(?)トーク内容は暴走モードに。ここではとても書けないような秘蔵ネタのオンパレードで、場内は大爆笑に包まれていた。なお、岐部氏が企画中の“新作メガドライブソフト”については、近日中に新たな展開があるのとことなので、注目しておこう。

 この日最大のサプライズがあったのは、生アフレココーナー終了後の告知タイムにて。なんと、今年秋にDVDの再販が行われ、新たなエピソードが1話追加されることが発表されたのだ! 気になるタイトルは“第54回 ハンパじゃノー! 全力でグー! 優勝するのはオンリーユー!(略してハングオン) すべての学校行事を過去にするセハガガ学園体育祭”。プロデューサーの中山雅弘氏によると、「内容盛りだくさんで、ゲスト声優もいます。続報をお楽しみにしていてください」とのこと。詳細は後日発表とのことなので、期待して待とう。

 大盛り上がりのうちに幕を閉じた今回の“セハガガライブ! 2”。歌や振り付けの完成度を見るにつけ、今回限りで終わらすにはもったいない内容だと感じた。トーク中には「皆さんからの熱い応援があれば、2期も……」との発言もあったので、セガ好きたちの熱い思いがこれまで以上に伝われば、“夢のつづき”が見られるかもしれない。なお、セハガールたちは7月17日に開催されるオーケストラコンサート“Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special”でMCを務めることが決定している。彼女たちの活躍を見届けたい人は、ぜひ足を運んでみよう。

最終更新:7月5日(火)18時29分

ファミ通.com