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【ドイツ】新車登録台数、6月は8%増加:VWはわずかにプラスを回復

NNA 7月5日(火)9時0分配信

 ドイツ連邦陸運局(KBA)は4日、6月の新車登録台数が33万9,563台となり、前年同月比8.3%増加したと発表した。排ガス不正問題が尾を引く欧州最大手フォルクスワーゲン(VW)がかろうじてプラスを回復している。
 メーカー別に見ると、ドイツ車はVWが0.2%増加。米ゼネラルモーターズ(GM)傘下のオペルは5.9%増えた。
 高級車はBMWが17.2%拡大し、同社が展開する英「ミニ」も8.4%伸びた。ダイムラーは「メルセデス・ベンツ」が12.6%増加した一方、超小型車「スマート」が2.9%減少している。VW傘下のアウディは1%、ポルシェは5%それぞれ増えた。
 外国メーカーは米フォードが12%増加。フランス勢はプジョーが13.6%伸び、姉妹ブランドのシトロエンも8.9%増えた。ルノーは29.9%増と躍進している。
 日本勢は、トヨタ自動車(レクサス除く)が6.2%減少。日産自動車は反対に7.3%増加した。ホンダは60.5%伸び、マツダとスズキはそれぞれ23.9%、21%増えている。燃費データの不正が発覚した三菱自動車は4%落ち込んだ。
 1~6月の累計登録台数は全体で173万3,839台となり、1年前を7.1%上回った。
 燃料別ではガソリン車が全体の51.5%、ディーゼル車は46.9%を占めた。ハイブリッド車(HV)は1.2%、電気自動車(EV)は0.3%となっている。
 
 ■輸出は10%増加
 
 独自動車工業会(VDA)によると、加盟メーカーの6月の輸出台数は43万1,900台となり、前年同月比10%増加した。生産台数は10%増の56万5,000台だった。[環境ニュース]

最終更新:7月5日(火)9時0分

NNA