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アーセナル移籍の浅野「市民球場跡地にスタジアムができることを願っている」

デイリースポーツ 7月5日(火)6時59分配信

 J1広島からイングランド・プレミアリーグの名門、アーセナルに完全移籍する日本代表FW浅野拓磨(21)が4日、広島市内で会見に臨み「より高みを目指すために、一番いいチームだと思った」と移籍理由を語った。移籍金はクラブ史上最高となる450万ユーロ(約5億1千万円)の見込み。17日の横浜M戦(Eスタ)が最終戦となる。(金額は推定)

 晴れやかな表情で未来を向いた。浅野は「直感として挑戦したい気持ちが強かった」と決断理由を説明した。悩んだ時間は1日ほどだったと言うが「すごく濃い悩みで、人生でないくらいだった」。アーセナルは動き出しや駆け引きの部分を評価し、ベンゲル監督も実際に映像を見て獲得を判断したと聞かされ「自信にもなるし、うれしい」と白い歯をこぼした。

 3年半を過ごした広島への愛着も語った。「広島には感謝してもしきれない。少しでも力になりたい。(旧広島)市民球場跡地にスタジアムができることを願っている」と、建設地を巡り平行線の新スタジアム建設に、移籍金の一部を充てることを訴えた。

 英国でのプレーに必要な労働許可証の取得基準である「過去2年間の国際Aマッチ出場75%」を満たしていない。アーセナルは特例措置を申請する見込みで、広島の織田社長は「ベンゲル監督が自らアピールしにいくと聞いている」と明かした。認可されなければ他国への期限付き移籍となる可能性もある。

 「2桁を取ったことがないので一つの目標」と、国内残り3試合で8得点をぶち上げた。「日本のエースになりたい」とジャガーが飛躍を誓った。

最終更新:7月5日(火)7時40分

デイリースポーツ

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