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原ノ町、小高駅で式典 南相馬市、避難解除の12日に

福島民報 7月5日(火)10時13分配信

 福島県南相馬市は東京電力福島第一原発事故に伴う居住制限、避難指示解除準備両区域が解除される12日、JR常磐線原ノ町、小高両駅で復興を誓う式典を催す。桜井勝延市長が4日、市役所で開いた定例会見で明らかにした。
 12日は常磐線両駅間の運行が再開されることからセレモニー会場に選んだ。午前7時に原ノ町駅で再開出発式を行い、桜井市長らが始発列車に乗る。小高駅で降りた後、駅前で復興への誓いを述べる。
 桜井市長は避難指示解除後の帰還人数の見込みや今後の取り組みについて「年度内の3000人帰還を目標に、環境づくりを進めたい」と述べた。
 市によると6月末現在の準備宿泊登録者数は1999人(690世帯)。

福島民報社

最終更新:7月5日(火)11時15分

福島民報