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イノシシから水田守れ 楢葉で電気柵設置

福島民報 7月5日(火)12時16分配信

 今年、6年ぶりに営農を再開した福島県楢葉町の水田で4日、イノシシの被害を防ぐための電気柵の設置作業が始まった。
 県の営農再開支援事業・鳥獣被害対策の一環。今年、水稲を作付けした農家や農業生産法人に対し、町が太陽光発電式の電気柵を無償貸与する。
 このうち、飼料用の「天のつぶ」を9アール栽培している同町山田岡の遠藤庄一郎さん(62)の水田では、東京電力の社員約10人が電気柵の設置作業に協力した。遠藤さんは「この辺りでもイノシシが目撃されている。早急に対応してもらいありがたい」と話していた。
 町は7月中旬までに町内に作付けされた水田約20ヘクタール全てに電気柵を設置する。

福島民報社

最終更新:7月5日(火)12時20分

福島民報