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外国人観光客 約半数がショッピング目的=韓国研究所

聯合ニュース 7月5日(火)17時41分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国の民間シンクタンク・現代経済研究院は5日、外国人観光客の半数近くがショッピング目的に来韓しているとする報告書を発表した。

 報告書によると、昨年韓国を訪れた外国人観光客のうち、目的がショッピングと答えた人の割合は全体の46.9%を占め、2011年(36.6%)より10.3ポイント上昇した。

 ショッピングを目的に来韓した観光客の数は、11年は263万7000人だったが昨年は475万7000人へと急増しているという。

 こうした観光客が韓国で支出したショッピング費用や交通費などの総額も、同じ期間に40億7000万ドル(約4154億6500万円)から98億ドルに増加した。

 全体の外国人観光客のうち、中国や日本、香港などアジア7カ国・地域から来韓した人の割合は62%だが、ショッピング観光客全体に占めるアジア7カ国・地域の人の割合は95%に達する。

 ショッピング観光客は中国人が64.1%で最も多く、次いで日本(13.6%)、香港(6.0%)、台湾(5.4%)、タイ(3.4%)の順。

 ショッピング観光客1人当たりのショッピング支出額(15年基準)は1419.8ドルで、11年(773.6ドル)の2倍近くに増えている。一般観光客がショッピングに支出した額(655.7ドル)の2倍以上になる。

 ショッピング観光客は主にソウルと済州島を訪れる。ソウルと済州島を訪問した割合(15年基準)は、84.3%、23.4%で一般観光客(ソウル73.4%、済州島13.6%)より高かった。

 ただショッピング観光客の宿泊費は340.9ドルで、500ドルを超える一般観光客よりも少なく、11年(387.7ドル)と比べるとむしろ減少した。

 同研究院は「ショッピング観光に対する認識を高め、正確な実態調査に基づいたショッピング観光活性化策をまとめるべきだ」と指摘。その上で、世界的なショッピング観光先進国として認識されるようグローバルマーケティングを強化し、観光インフラの整備を進めなければならないと提言した。

最終更新:7月5日(火)18時3分

聯合ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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