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トヨタ「86」も大幅マイナーチェンジ より「走り」に特化

ITmedia ビジネスオンライン 7月5日(火)15時49分配信

 トヨタ自動車は7月5日、スポーツカー「86」をマイナーチェンジし、8月1日に発売すると発表した。走行性能の向上やエクステリア、インテリアの変更などを施し、「より『走り』に特化した」という。

【インテリアも変更】

 水平対向エンジン搭載のFR(後輪駆動)スポーツカー。兄弟車の富士重工業「SUBARU BRZ」と同時に大幅改良を果たした。

 吸排気系の改良により、水平対向エンジン「D-4S」は152kW(207ps)/7000rpmに向上。エクステリアには空力性能を高める改良を施し、フロントビューは従来からノーズ先端を下げ、グリルの開口を横へ拡大することで低重心を強調。LEDヘッドランプを全車標準装備とした。「GT“Limited”」グレードにはウイングタイプのリアスポイラーを標準装備している。

 トヨタ車としては最小径となる362ミリの真円ステアリングホイールを採用し、グリップ断面形状も最適化することで操舵性と握り心地を向上。インストルメントパネルやドアトリムなどにスエード調の人工皮革「グランクリュス」を採用し、シートにアルカンターラを設定するなど、インテリアの質感も向上させている。

 価格は262万3320円(税込)から。生産は富士重工の群馬製作所で行い、月販500台が目標。

最終更新:7月5日(火)15時49分

ITmedia ビジネスオンライン