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布袋寅泰「素晴らしい仲間と出会った」地元・高崎で初フリーライブ

音楽ナタリー 7月5日(火)18時0分配信

布袋寅泰が7月3日に地元・群馬県高崎市の高崎市もてなし広場にて、フリーライブ「【BEAT 3】~Power of Music~ FREE LIVE! 自由の音を聴け」を開催した。

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このライブは高崎市営のレコーディングスタジオTAGO STUDIO TAKASAKIが主催する音楽イベント「TAGO STUDIO TAKASAKI MUSIC FESTIVAL 2016」の一環として行われたもの。布袋にとってはこれが初のフリーライブ開催で、会場には高崎市民を中心に多数のオーディエンスが集結した。

ライブのオープニングを飾ったのは映画「キル・ビル」でおなじみの「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」。黒田晃年(G)、井上富雄(B)、河村"カースケ"智康(Dr)、奥野真哉(Key)、岸利至(Programming)、LOVE(Cho)、そして村田陽一ホーンズの3人を加えた9人のバックバンドを従えた布袋は、その後も「TRICK ATTACK -Theme of Lupin The Third-」「BE MY BABY」など幅広い年代の代表曲を次々と披露していった。

MCで布袋は「この街で14歳のときにギターと出会って、いつかデヴィッド・ボウイの隣でギターを弾きたいなと夢見てました。それこそ、このへんに医療センターというホールがあって、アマチュア時代によくライブをやっていました。そして素晴らしい仲間と出会って、BOOWYというバンドを結成して日本一のバンドになりました」と、BOOWY結成までの道のりを振り返る。そして「ソロになってからも長い長い年月が経ちました。なかなか自分の人生、振り返ってばかりだと前に進めないし、ときにはほろ苦い思い出ばかり見つけてしまいそうで記憶の扉に鍵をかけてしまうこともありましたけど、30年から35年も経つと、ちょっと苦かった思い出もワインのように甘くなってくるものですね」と、自身のキャリアについてしみじみと語った。

「この曲は、自分の人生を故郷の景色と共に歌った曲です」と紹介して演奏したのは「8 BEATのシルエット」。彼の歴史を描いた曲が地元・高崎の空の下に響き渡る。最後は「バンビーナ」「スリル」「POISON」とヒット曲を連発してオーディエンスを楽しませた。

鳴り止まないアンコールに応えて再びステージに登場した布袋は「NO.NEW YORK」「Dreamin'」と、BOOWY時代の名曲を2曲披露。地元での初のフリーライブを熱狂のうちに締めくくった。

布袋寅泰「【BEAT 3】~Power of Music~ FREE LIVE! 自由の音を聴け」2016年7月3日 高崎市もてなし広場 セットリスト
01. BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY02. TRICK ATTACK -Theme of Lupin The Third-03. BE MY BABY04. DANCE CRAZE05. 8 BEATのシルエット06. バンビーナ07. スリル08. POISON<アンコール>09. NO.NEW YORK10. Dreamin'

最終更新:7月5日(火)18時0分

音楽ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。