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平日の子育て、母親の約9割が「自分が7割以上分担している」

ベネッセ 教育情報サイト 7月5日(火)10時0分配信

ベネッセ教育総合研究所では、1995(平成7)年から20年にわたり、幼児を取り巻く環境に関する調査を実施してきました。2015(平成27)年の調査結果では、幼児の生活や母親の育児に対する意識、子育てのサポート環境に至るまで、興味深い変化が見られました。早速、結果を見ていきましょう。

2015年の調査では、平日と休日の家事と子育てについて、夫婦の分担の割合を母親にたずねました(図3-2-1)。母親が7割以上分担していると回答した比率は、「平日の家事」は93.4%、「平日の子育て」は93.5%、「休日の家事」は76.2%、「休日の子育て」は47.9%でした。特に平日の家事と子育てを母親が多く担っており、父親は休日に家事を行ったり、子どもと接したりしている様子がうかがえます。

母親の就業状況別に見ると、母親が常勤者であるほうが、パートタイムや専業主婦よりも父親が家事と子育てを行う比率が高い傾向が見られ、特に平日の家事・子育てに差が見られました(図3-2-2)。

出典:ベネッセ教育総合研究所「第5回 幼児の生活アンケート」(2015<平成27>年)
http://berd.benesse.jp/jisedai/research/detail1.php?id=4770

ベネッセ 教育情報サイト

最終更新:7月5日(火)10時4分

ベネッセ 教育情報サイト