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桐谷健太「最高の作品にしたい」歌手活動本格化、初アルバムリリース決定

MusicVoice 7/5(火) 6:30配信

俳優で歌手の桐谷健太(36)が、本人名義で自身初のアルバムCDを制作することとなった。アルバムタイトルは『香音-KANON-』。全6曲を収録する予定で、9月28日にリリーうされる予定。携帯電話会社のCMで、“浦ちゃん”こと浦島太郎役で披露した真っ直ぐな歌声を、今度は本人名義で届ける。

 この作品には、昨年12月に配信シングルとして発売し、今年最大の楽曲ヒットとなっているCMで話題の人気曲「海の声」が初めてCDに収録される他、2013年の民放ドラマ初主演の役柄“河野勇作(桐谷健太)×THEイナズマ戦隊”名義でリリースされた「喜びの歌」「君の旅路に桜が笑う」2曲も収録される。

 更に、桐谷健太自身、初の作詞を手掛ける新曲が収録されることも決定。現在その新曲の制作中だ。歌詞タイトル未定。

 前記の「海の声」は、海を見つめながら砂浜で三線を弾き語り届けた、真っ直ぐな歌声が好評を得て、これまでにYouTube総再生回数は4400万回を超え、JOYSOUNDの2016年カラオケ総合ランキングでは総合1位。iTunes、レコチョクなどの配信では80万ダウンロードを記録。桐谷健太のミュージシャンとしての活動も望む声があった。

 今回、アルバムを制作をリリースすることになった桐谷健太は「『海の声』が収録されていたり、河野勇作(かわのゆうさく※ドラマの役名)で歌った曲も入っています。そして僕が初めて歌詞を書いた歌も入っています。どんなアルバムになるか、自分でも凄く楽しみにしている作品でもあります。本当に最高の作品にしたいと思っているので、アルバムが完成したらぜひ多くの皆さんに聴いていただけたら嬉しいと思います」とコメントを寄せている。

 そして、アルバムタイトル「香音-KANON-」には、音楽表現に真摯に望むスピリットを感じさせる意味合いがある。

 今回のアルバムは桐谷健太が音楽を通じて“河野勇作”“浦島太郎”といった彼が演じてきた役柄名義での歌唱と、初となる“桐谷健太”自身名義の楽曲が1つの作品にまとまったアルバムとなる。

 このコンセプトを体現するにあたり、クラシック音楽も愛聴する彼がその音楽用語で“同じ旋律を違う楽器で追奏する”意味の“カノン(canon)”をタイトルに自ら掲げたという。“同じ声を違うキャラクターで演じる”という桐谷健太が音楽で表現してきたキャリアを表したタイトルになっている。

 あらに、その言葉に“香るように音を届けたい”という意志とクロスさせた“香音”という漢字を充て、読みのキャプションも自身のイニシャル“K.K.”から敢えて最初の“C”を“K”に変え“KANON”という表記を選ん。自らの音楽表現に対して真摯に望むスピリットを感じるタイトルとなっている。

 このアルバム発売をもってスタートする、アーティスト桐谷健太としての今後の活躍に期待がかかる。

最終更新:7/5(火) 6:30

MusicVoice