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リオ市警=空港で給料遅延に抗議デモ=「地獄へようこそ」の幕掲げ

ニッケイ新聞 7月5日(火)19時48分配信

リオ市警とその家族は4日朝、リオ市のガレオン空港で、ひざまずいて両手を後頭部にやり、国歌を歌う抗議行動を行ったと、同日付現地サイトが報じた。
 市警達は到着ターミナルに、6月27日も掲げた「地獄へようこそ、ここは警察も消防も給料が払われていない街、誰も安全は保証されていない」と英語で書いた横断幕やポスターで囲んだ通路を作り、殉職警官を想起させる制服を着て血まみれになった人形も置いた。
 「給料だけではない。私たちの職場は、衛生、人としての尊厳など、基本的な労働条件を欠いている」と市警連合のファビオ・ネイラ氏は言う。
 デモはリオ州公務員の給与遅配に抗議し、労働条件改善も求めている。市警達は警察署ではプリンターのインクやトイレットペーパーさえ不足しており、今回のデモには軍警、消防士、社会教育活動総局(DEGASE)と、リオ州警察の情報化、現代化を推進するプログラムの担当者達もデモに参加したと語る。
 消防士連合代表のヴァウデニール・ドゥアルテ氏は「問題は分割払いを隠れ蓑にした、賃金の遅れだけではない。分割払いは昨年の13カ月給支払い時から起きており、職務遂行にも支障をきたしている」と語った。
 6月17日にリオ州が財政緊急事態を宣言した後、連邦政府が公表した29億レアルの緊急援助は1日に払われた。リオ州政府はその一部で公務員や退職した職員らの5月分の給与や年金、恩給の支払いを行う。

最終更新:7月5日(火)19時48分

ニッケイ新聞

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