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サウジアラビアの米総領事館そばで自爆、2人負傷

AFPBB News 7/5(火) 8:31配信

(c)AFPBB News

【7月5日 AFP】サウジアラビア西部の紅海(Red Sea)沿岸の都市ジッダ(Jeddah)にある米総領事館近くで4日未明、車に乗った男が自爆し、警備員2人が負傷した。サウジ内務省が発表した。

 男が自爆したのは、総領事館の向かいにある病院の駐車場。内務省によると午前2時15分(日本時間午前8時15分)ごろ、警備員が駐車場付近に不審な男がいることに気付き、尋問しようと近づいたところ「駐車場内で自爆ベルトを起爆させた」という。警備員2人は軽傷だという。

 現在、捜査当局が男の身元を調べている。事件が起きたのは、イスラム教の断食月「ラマダン(Ramadan)」の夜明けの祈りが行われる直前の時間帯だった。

 現在のところ犯行声明は出ていないが、サウジアラビアでは2014年後半以降、治安当局者や少数派のシーア派(Shiite)を狙った攻撃が起きており、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行を主張している。昨年3月には、在サウジ米大使館と総領事館2か所が、「治安上の懸念」を理由に数日間閉鎖された。

 内務省の発表に先立ち、サウジの政府系ニュースサイトSABQは今回の自爆について、米独立記念日の7月4日に合わせて米総領事館を狙った攻撃が失敗したとの見方を伝えている。(c)AFPBB News

最終更新:7/5(火) 17:14

AFPBB News

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