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今年も“階段アート”で暑いまちに涼しさ 熊谷、籠原駅に9月末まで

埼玉新聞 7月5日(火)10時31分配信

 埼玉県熊谷市の夏に、絵で涼をもたらす「階段アート」が1日、JR熊谷駅に登場した。JR籠原駅にも設置されている。
 
 この取り組みは市の若手職員でつくる暑さ対策プロジェクトチームの提案で、2011年度から実施している。階段の段差にシールを貼り、下から見上げると、1枚の大きな絵に見える仕組み。「涼」「水」「青」をテーマに市民から作品を募集。今年は88作品が寄せられ、6作品を採用した。
 
 最優秀作品に輝いた県立熊谷女子高校1年の久慈彩月さん(16)の作品「夏の空」はJR熊谷駅北口の階段で展示。夏を感じさせる真っ青な空と白い雲を背に、自転車をこぐ女の子を描いている。
 
 久慈さんは「今までの作品で一番人の目に留まる機会をいただいた。暑いまち熊谷に涼しさを届けられたら」と話した。階段アートは両駅に計6カ所設置され、9月末まで楽しめる。

最終更新:7月5日(火)10時31分

埼玉新聞