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いよいよ夏本番 高校野球夏のプロ注目、各地区の逸材は?

Full-Count 7/5(火) 10:47配信

関東の注目は横浜エース藤平、150キロ超速球で甲子園狙う

 高校野球も地方大会が続々と開幕し、各地で熱戦が繰り広げられている。今週末あたりから試合数も増え、夏の到来を感じることになるだろう。スカウト陣もネット裏に陣取り、プロの卵たちをチェック。今年の注目の3年生の逸材とはどんな選手なのだろうか。地区ごとに有力候補たちを見てみたい。

【北海道】

○古谷優人投手(北北海道・江陵)

軟式出身の投手ながら、高校時代にグングンと伸び、今では150キロを投げるほどに成長した左腕。ロッテに在籍する古谷拓哉投手とは親戚関係にある。すでに夏の大会は開幕。北北海道十勝地区2回戦・帯広大谷戦では11球団36人のスカウトが見守る中、4安打5奪三振1失点で完投勝利をマーク。地区を制し、北北海道大会に進出した。

【東北】

○石垣雅海遊撃手(山形・酒田南)

高校通算30本塁打を超えるスラッガーで、最後の夏に40発超を目指す。1年時から夏の大会を経験し、思い切りのいい打撃でスカウトの目に留まるような山形県内の注目打者となった。しかし、甲子園の出場はまだないため、最後の夏に悲願の自身初出場を目指していく。

【関東】

○藤平尚真投手(神奈川・横浜)

今年の関東地区はプロのスカウトが追うレベルの高い投手は多い。千葉・東海大市原望洋の153キロ右腕の島孝明、木更津総合の早川隆久、東東京・二松学舎大付属のエース左腕・大江竜聖、都立城東の右腕・関根智輝、茨城・つくば秀英の149キロ右腕・長井良太、同じく茨城・常総学院でセンバツに出場した鈴木昭汰、埼玉・花咲徳栄の左腕、高橋昂也、東海大相模の右腕・北村朋也らが、この夏を盛り上げてくれるだろう。その中でも頭ひとつ抜き出ているのが、横浜のエース右腕・藤平。どっしりとした下半身から150キロ超えのストレート。まだたどりついていない甲子園を経験できれば、またプロでもスケールの大きな投手に成長していくはずだ。

2人の本塁打王生んだ履正社から制球力高い左腕・寺島

【東海】

○鈴木将平外野手(静岡・静岡高)

イキのいい高校生野手を指名するなら、鈴木が全国でもトップクラスだろう。1年夏からレギュラーで昨夏の8強入りにも貢献した俊足好打のリードオフマン。その他にも上位候補クラスには、“バンビ2世”と1年生の時から注目されていた藤嶋健人投手(愛知・東邦)が、いよいよ最後の夏を迎える。投打で戦国・愛知を勝ち抜けるか。愛知には他に大府のスリークオーター右腕・浅野亨太投手も新チーム時からスカウトがマークしている好投手。打者では、中京高(岐阜)の今井順之助内野手も長打力のあるスラッガーとして注目されている。

【北信越】

○山崎颯一郎投手(福井・敦賀気比)

センバツにも登板した強豪の大黒柱。体幹も強く、将来性は十分。春の敗戦の惜しさを糧に、夏に向けて制球力を磨いてきた。その他、富山第一のエース右腕・中津原元輝は県大会で自身最速の144キロを計測し、上位候補とまではいかないが、将来性を買われる可能性も十分にある。

【近畿】

○寺島成輝投手(大阪・履正社)

ヤクルト・山田、オリックス・T-岡田の2人の本塁打王を生んだ同校に、今度はドラフト競合になると予想される左腕がいる。直球、スライダー、チェンジアップなどを操る。ストレートは140キロ後半。制球力も高くなり、ボールのキレも素晴らしい。密着マークするスカウトも多い。チームメートの山口裕次郎投手も同じ左投手。こちらもスカウトがチェックしている。近畿には、他にも左腕では滋賀・光泉の194センチ左腕の山田篤史、須磨翔風の長身右腕の才木浩人、京都翔英の強肩捕手・石原彪、明石商業の吉高壮投手、神戸国際大付属の平内龍太投手、東郷太亮投手、市和歌山の赤羽陸投手など好素材が多い。

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最終更新:7/5(火) 10:47

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