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ブラジルは1-7でやられたが…… 開催国フランスの脆弱な守備でドイツを抑え込めるか

theWORLD(ザ・ワールド) 7月5日(火)11時40分配信

アイスランド戦の2失点に不安も

3日にEURO2016準々決勝でアイスランド代表と対戦したフランス代表は、前半だけで4得点を奪って勝負を決めてしまった。これまで堅守を貫いてきたアイスランド守備陣を簡単に崩したのは見事だったが、不安が残るのは後半に2失点喫した守備面だ。

前半だけで4得点を奪って気持ちが多少ゆるんだところはあるかもしれないが、アイスランドのクロスから2失点してしまった。スペイン『MARCA』はフランスの守備は大会を通して安定していないと伝えており、特にセットプレイの守備は脆弱だと警告している。準決勝で対戦するドイツにはセットプレイ、あるいはサイドからも高精度のボールを蹴ることができる選手が揃っており、アイスランド戦と同じ対応では少々不安だ。

何より痛かったのは指揮官ディディエ・デシャンが最も信頼するラファエル・ヴァランが負傷で離脱してしまっていることで、ローラン・コシェルニーの相棒には信頼がおけない。アイスランド戦では累積警告の影響で出場できなかったアディル・ラミに代わって若手のサミュエル・ウンティティが入ったが、まだまだ絶対の安心感はない。ベンチに控えるエリアキム・マンガラも所属するマンチェスター・シティで何度かイージーミスをしており、非常に不安だ。

2014ワールドカップではホスト国のブラジル代表が準決勝でドイツに1-7でボコボコにされたことも記憶に新しいが、同メディアはフランスの守備は明らかな弱点だと心配している。さすがに7失点はなくとも、ドイツの攻撃に耐え切れず複数失点してしまう可能性は大いに考えられるだろう。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:7月5日(火)11時40分

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