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【ブラジル】白熱球、販売禁止 違反者には罰金

サンパウロ新聞 7月5日(火)2時8分配信

 国立工業度量衡・品質規格院(Inmetro)は6月29日、エネルギー効率の最低限の水準を満たしていない41~60Wの白熱電球のブラジル国内での販売を禁じる法令が7月1日に発効すると発表した。同院はこの法令が順守されているかどうか、小売市場を監視する。法令に従わない者は最低100レアル、最高150万レアルの罰金が科されることになる。伯メディアが同日付で伝えた。

 エネルギー効率についての新たな規定を満たさなければならない25~40Wの白熱電球の製造及び輸入の制限期間もまた1日から始まる。これにより、国内市場における白熱電球の存在は終わリを迎えるとしている同院は「25~40Wの電球が市場から姿を消すにあたっては2017年6月まで猶予期間があるが、それらの電球が16年6月に設定されたエネルギー効率の新たな水準に到達することはできない。というわけで、技術的には白熱電球の終わりということだ」と説明する。

 なお、75Wや100Wの白熱電球はすでに14年6月30日から販売が禁止されている。

サンパウロ新聞

最終更新:7月5日(火)2時8分

サンパウロ新聞