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【ブラジル】ローンで購入の新車 26%の落ち込み

サンパウロ新聞 7月5日(火)2時9分配信

 2016年5月にローンによって購入された新車の数は15年5月よりも25.7%少ない14万5498台だった。前の月に対しては1.9%増。また、今年1~5月累計は前年同期比28.4%減の72万9866台。国内で営業する金融機関のデータを収集する証債券取引決済・保管センター(Cetip)が6月13日発表、伯メディアが同日付で伝えた。

 自動車ローンを利用した新車の販売の落ち込みには、国内の新車販売そのものの落ち込みが影響している。需要の低迷は主に、消費者の信頼感を低下させ収入を減少させている失業率の上昇、そして、自動車ローンの審査を一層厳しくしている金融機関による信用収縮によるものだ。全国自動車販売業者連盟(Fenabrave、自販連)によると、自動車ローンの申し込みが承認されるのは、10件中のわずか3件のみだという。

 ローンによる販売は中古車も鈍っているが、その落ち込みは新車に比べて浅い。16年5月にローンによって販売された中古車の台数は23万1037台。前月比4.2%増、前年同月比3.7%減だった。今年1~5月累計は130万9024台、前年同期比8.7%減。

サンパウロ新聞

最終更新:7月5日(火)2時9分

サンパウロ新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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