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ベイルVSロナウドではなく、ベイルVSペペだ 伊紙がロナウドは主役じゃないと断言

theWORLD(ザ・ワールド) 7月5日(火)18時40分配信

ペペは誰よりも欠かせない選手に

6日に行われるEURO2016準決勝ウェールズ代表とポルトガル代表の一戦は、ともにレアル・マドリードでプレイするFWガレス・ベイルとクリスティアーノ・ロナウドの対決に注目が集まっている。ベイルは何度も11対11の戦いであることを強調しているが、やはり多くのサッカーファンはベイルとロナウドに目がいくだろう。

しかし伊『Gazzetta dello Sport』は、ポルトガル代表の主役はロナウドではないと主張している。ここまでポルトガルはグループステージを含め、90分のゲームでは1度も勝利していない。グループステージは3戦3分、決勝トーナメントでは延長戦の末にクロアチア代表を破り、ポーランド代表とはPK戦での決着だった。

同メディアは決して納得のいく戦いができていないポルトガルにおいて、守備陣を束ねているDFペペの存在が何より大きいと伝えており、ポルトガルの主役はロナウドではなくペペだと断言している。

今大会のロナウドはハンガリー代表戦で2得点記録しているが、安定感に欠けている。それに対してペペを含む最終ラインは試合を重ねるごとに安定感を増しており、ポルトガルがベスト4まで進めたのは守備陣のおかげとも言える。

同メディアはパワーのあるロブソン・カヌ、スピードと高さに加えて得点能力も持ち合わせるベイルを封じるにはペペの貢献が欠かせないと伝えており、今回の一戦は同じレアル所属でもベイルVSロナウドではなくベイルVSペペの構図となっている。

しかしそのペペは4日の練習を回避しており、筋肉系に少しの違和感を抱えていることが分かっている。仮に欠場すればポルトガルは主役を失うことになる。今大会に限れば、ロナウドの欠場よりもペペの欠場の方が重みがあると言えそうだ。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:7月5日(火)18時40分

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