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水上さん(粋鮨富山店)全国3位 回転寿司マイスター決定戦 

北日本新聞 7月5日(火)23時59分配信

 回転ずし職人が技術を競う「第3回全日本回転寿司マイスターMVP決定戦」で、「氷見回転寿司 粋鮨(いきずし)」富山店(富山市飯野)の水上真規副店長(42)が3位に輝いた。

 大会は日本回転寿司協会(東京)が主催。全国から同協会に加盟する15社が出場し、各社の予選を勝ち抜いた15人が、6月28日に東京で行われた決定戦に臨んだ。

 競技は切りつけと握り、接客部門があり、切りつけでは1分30秒以内にマグロとサーモンを16グラムで各10切れ、しゃりを17グラムで5個作る。握りでは1分40秒以内に指定された5皿を作り、それぞれ正確さと美しさ、作業台が整理できているかも審査された。

 水上副店長は「緊張して、いつもより時間がかかった」というが結果は3位。前回大会でも同社の職人が3位だったことから「一安心したが、正直悔しい」と笑う。

 職人歴は23年で、当初から回転寿司で腕を磨いてきた。多くのお客さんに出会い、仕込み量も握る数も普通のすし店よりもはるかに多いのが回転ずし職人の面白さという。「今回の受賞で、回転ずし職人もしっかりした仕事をしていることを知ってもらえればうれしい」と話している。

北日本新聞社

最終更新:7月5日(火)23時59分

北日本新聞