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絶景カフェ「探して」、ホワイトロード 5カ所移動、期間延長

北國新聞社 7/5(火) 2:51配信

 白山白川郷ホワイトロードの「絶景カフェ」が今季、キッチンカーで5カ所を移動しながら開設される。昨シーズンまでは9月に蛇谷園地駐車場にテントを設営していたが、白山麓の有志でつくり、カフェを運営する「白山白川郷あそびかた研究所」が「カフェを探してもらう」という遊び心を加えてリピーターを増やそうと、開設日ごとに場所を移すことにし、運営期間も大幅に延長する。

 カフェでは、白山の水の恵みを生かしたご当地コーヒー「白山きりまんじゃろ」やクッキー、パンなどを販売する。

 同研究所は一昨年、白山麓の自然を眺めながら入れたてのコーヒーを楽しんでもらおうと、「絶景カフェ」の取り組みを始め、一昨年は9月の土日曜、昨年は9月の日曜に開設した。通行客から好評で、コーヒーを目的にドライブに訪れる客もいるという。

 今季はより多くの人にコーヒーを味わってもらうため、運営時期を2カ月前倒し、2日にスタートした。9月25日までの土日祝日に開設する。

 新たに導入したキッチンカーは水色と白色に塗り分けられた軽自動車で、絶景カフェは、姥(うば)ケ滝近くの蛇谷園地のほか、86メートルの落差があるふくべの大滝、蛇行するホワイトロードが見られる国見展望台、ブナの原生林が広がるふくべ上園地、白山と三方岩岳の景色が楽しめる栂(とが)の木台の各駐車場のいずれかで開設する。

 カフェに合わせ、白山麓の写真撮影会や音楽会などを計画している。瀬川亮太所長(35)=白山市市原=は「ホワイトロードは紅葉シーズンの人気が高いが、今の時期の緑もきれいだ。白山麓の魅力を知ってもらうため、滞在時間が長くなるような工夫を凝らしたい」と話した。

北國新聞社

最終更新:7/5(火) 2:51

北國新聞社

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