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手動の飲料水ろ過装置 ラピュタインターナショナル、防災需要見込む

北國新聞社 7/5(火) 2:46配信

 商品企画・販売のラピュタインターナショナル(金沢市)は、手でハンドルを回して雨水や河川の水などをろ過し、飲料水にできる装置=写真=を開発した。防災向けの需要を見込む。

 装置は横43センチ、縦38センチ、幅16センチ、重さ8・3キロで、持ち運べる。水以外の不純物を通さない「逆浸透膜」を用いたフィルターを内蔵し、1時間で最大30リットルをろ過できる。手動と電動を兼ね備えたタイプもある。

 装置は6月に大阪で開かれた防災展示会に出展し、自治体や病院の関係者から好評を得た。堀田誠社長は「熊本地震を受けて防災意識が高まる中、ライフラインの水を確保する方法を提案したい」と話した。

北國新聞社

最終更新:7/5(火) 2:46

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