ここから本文です

学食で健康応援 野菜たっぷり、3食きっちり

北國新聞社 7/5(火) 16:45配信

 石川県内の大学で、学生向けにカロリーを抑え、野菜を豊富に取り入れた「ヘルシー料理」を学生食堂で提供するサービスが広がっている。健康志向の高まりに加え、親元を離れ、一人暮らしする学生の食生活改善につなげようと、野菜バイキングや学生サークル提案のメニューを採用した。朝昼晩の3食を安価で提供する食堂もあり、各大学は特色あるメニューの考案に知恵を絞っている。

 金沢学院大では今年4月から、管理栄養士が監修したバイキング形式の新メニュー「KG(金沢学院)プレート」の提供を始めた。「オクラとミョウガの酢の物」「揚げ野菜の夏サラダ」など、旬の野菜を中心にした6品が並び、1人200グラムまで好きな料理を取ることができる。汁物と主菜も付き、1セット300円で販売している。

 食堂担当の福本裕子管理栄養士によると、学生が自ら野菜のボリュームを量ることで、健康への意識が自然と身に付くようになるという。ほぼ毎日、KGプレートを注文する橋本朋貴さん(経営情報学科1年)は「食のバランスが乱れがちなので重宝している。おかずの品数が多いので飽きが来ない」と話した。

北國新聞社

最終更新:7/5(火) 16:49

北國新聞社