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PK要員として出場も失敗…伊代表FWザザ「胸に秘めて生きていく」

SOCCER KING 7月5日(火)17時41分配信

 ユーロ2016準々決勝のドイツ代表戦でPKを失敗したイタリア代表FWシモーネ・ザザ(ユヴェントス)が、インスタグラムを通じて謝罪の意を表明した。イタリア紙『トゥットスポルト』が4日に報じている。

 ドイツ戦では延長戦後半終了直前にPK要員としてピッチに立ったザザ。2番目のキッカーを務めると、かえる跳びのような独特のステップからシュートを放ったが、ボールはクロスバーの上に飛んでしまった。

 ザザは、「謝罪をしたいが、それ以上にイタリア代表のために生き、喜び、信じ、そして結局のところ苦しんでしまったすべての人々を落胆させてしまったことが残念でならない。これまで常にしてきたように、責任を取る。そして、この代表が、人々の誇りとなったことを胸に抱き、前に進んでいきたい」とつづり、PK失敗によりイタリア代表のファンを落胆させてしまったことを謝罪した。

 さらに、「起こってしまったことをこれからの人生でずっと胸に秘めて生きていく。あの場面は、イタリア代表と自分にとって最も重要な瞬間だった。それを自分は失敗してしまった。もしかすると、数年後には、すべてのトレーニングで魂を込めた23人の選手が思い出されるのではなく、自分がPKを失敗したようなエピソードが思い出されるのかもしれない。だが、サッカーとはこのようなもの。もう一度、謝罪の意を表したい」と書き込んでいる。

SOCCER KING

最終更新:7月5日(火)17時57分

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