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【NFL】首負傷で引退のWRロケットが手記、「死ぬかと思った」 

NFL JAPAN 7月6日(水)11時30分配信

 昨年11月の試合中に首を負傷し、今年5月に現役引退を決めた前シアトル・シーホークスのワイドレシーバー(WR)リカルド・ロケットが、『プレイヤーズ・トリビューン』に手記を寄せている。

 ロケットは昨季の第8週、ダラス・カウボーイズ戦でパントカバーした際に相手セイフティ(S)ジェフ・ヒースから危険なタックルを浴びせられて負傷。病院に運ばれて首の緊急手術を受けた。

「まるで車にはねられたようだった。全てが高速だったのに、あの瞬間は突然スローモーションになった。何千回もやったようにパントカバーに走ったんだ。自分のブロッカーを押しのけて左へ回ったところで、白いジャージーが目に入った」

「そこで交通事故だ。グラウンドにたたきつけられた私は決して聞きたくない音を聞いてしまった。死にそうになった時は光が見えるって言うが、そんなものは見えなかった。ノイズだけが聞こえてきた」

「恐ろしかったよ。ファンの声もチームメイトの声も聞こえなかった。大丈夫だと起き上がろうとしてもできなかった。体全体の感覚がなかったんだ。腕も頭も動かせず、話もできなかった。できたのは目を動かすことだけ。そこでふと、思ってしまったんだ」

「耳が聞こえなくなったのか?」

「それとも全身まひ?」

「どうなってしまうんだ?」

「死ぬのか?」

「誰か助けてくれ」

 そんなロケットは救命士から受けた援助について「自分の命を完ぺきに守ってくれた」と表現。家族もチームメイトやファン、シーホークスから何週間にもわたって支えられたという。

<シアトル・シーホークス>

最終更新:7月6日(水)11時30分

NFL JAPAN

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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