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那覇市、同性カップルに証明書 8日から予約受け付け

沖縄タイムス 7/6(水) 5:04配信

 LGBTなど性的少数者を含む「性の多様性を尊重する都市・なは」(通称・レインボーなは)宣言をする那覇市が、8日から同性カップルを結婚と同等関係と認める「パートナーシップ制度」を始める。市は社会福祉的な支援の充実に加え、「自治体が性的少数者を社会の一員として認めるシンボルになる」と制度の意義を強調している。
 市によると同様の制度は自治体では沖縄県内初で、全国でも5例目の取り組み。城間幹子市長が6日の会見で詳細を発表する。市は同性カップルからの申請を受け、公的な証明書類を発行する。16、17日に予定される「ピンクドット沖縄」ではゲイカップルの人前結婚式があり、市が証明書類を交付する予定。
 市は4月、琉球大学大学院法務研究科と性的少数者の支援に関する連携協定を締結。制度の要綱策定にあたり、法的助言を得た。
 同制度で、親族に限られる公営住宅の同居が同性カップルにも認められたり、携帯電話の家族割りサービスの申請がスムーズになったりする。
 市の申請受け付け開始は11日から。8日から電話予約を受ける。7日にはホームページ上にも制度内容を紹介する。問い合わせは、なは女性センター電話098(951)3203。

最終更新:7/6(水) 5:04

沖縄タイムス