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【NFL】優秀すぎる控えQBスタントン、「パーマー引退後が狙い目」 

NFL JAPAN 7月6日(水)14時57分配信

 アリゾナ・カーディナルスのクォーターバック(QB)ドリュー・スタントンは、リーグ屈指の控えQBと評価されるベテラン。2014年にはエースQBカーソン・パーマーの負傷を受け、8試合に先発して5勝を挙げた実績もある。

 控えQBとは大抵の場合、若手有望株か先発昇格の目がない選手の役回り。オフにフリーエージェントとなったスタントンは先発の座を追い求める可能性もあったが、カーディナルスと2年650万ドル(約6億5,000万円)、450万ドル(約4億5,000万円)保証で再契約する道を選んだ。控えQBとしては高額だが、スタントンとしては先発チャンスがあると信じているようだ。

「歳を取ってくれば、いい環境の一部でいたいと思うもの。先発QBのなり方なんてルールには書いてない。どれだけ長くプレイできるかもね。私はアリゾナで最高の環境を見つけた。カーソンが後どれだけプレイするか誰か知っているかい?チーム関係者と話したことがあるが、カーソンが引退したら自分に先発チャンスがあるだろうね」

 実際のところ、QBローガン・トーマスを昨季にカットした現在のカーディナルスには将来を期待できるQBはいない。マット・バークリーも3番手QB以上のものは見せられずにいる。新人QBもドラフト外のジェイク・コーカーだけだ。

 パーマーは12月で37歳になる。今季がラストイヤーになる可能性もある。一方でもう数シーズンはやれるかもしれない。昨季はブルース・アリアンズHCのオフェンスにはまることを証明し、強肩も錆びついていないことをみせつけている。

 NFLでの変化はあっという間。もしパーマーが去れば、カーディナルスは次の人材を求めるかも。パーマーが不調に陥れば、スタントンが将来へのつなぎ役として先発昇格することも十分にあり得るだろう。

<アリゾナ・カーディナルス>

最終更新:7月6日(水)14時57分

NFL JAPAN