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台湾鉄道、労組が待遇改善など求め「集団休暇」示唆も回避へ

中央社フォーカス台湾 7/6(水) 14:30配信

(台北 6日 中央社)賀陳旦交通部長(交通相)は5日、人員の増強と待遇の改善を訴える台湾鉄路管理局(台鉄)の労働組合の関係者と面会し、現状の改善に取り組む考えを示した。労組側は事実上のストライキとなる「集団休暇」の実施を示唆していたが、回避された格好だ。

労組の謝勝明理事長は、慢性的な人員不足により、休暇の取得や人材の育成、サービスに影響が出ていると現状を告白。給与面でも改善を訴えた。

賀陳部長は、状況を理解した上で3日以内に行政院(内閣)に対して働きかけを行うことを約束。謝理事長は、誠意が感じられたとしている。

(汪淑芬/編集:齊藤啓介)

最終更新:7/6(水) 14:30

中央社フォーカス台湾