ここから本文です

選挙フェスで大動員! ミュージシャン三宅洋平氏がダークホースに浮上?

東スポWeb 7月6日(水)10時2分配信

 参院選(10日投開票)の東京選挙区(定数6)では、ミュージシャンで無所属の三宅洋平氏(37)が街頭演説で多くの人だかりを作り、ネットでもSNSで動画やメッセージが拡散されるなど怒とうの追い込みをかけている。

 熱気に欠ける参院選で、唯一、気を吐いているのが、三宅氏の街頭演説だ。4日、立川駅前では激しい雷雨に見舞われる中、聴衆は濡れながら演説会のスタートを待ち続けた。「選挙フェス」と題した音楽と演説会をコラボした選挙戦で、渋谷や新宿駅前での開催では立すいの余地もないほどの熱狂に包まれている。

 三宅氏が出馬するのは3年前の参院選に続き、2度目。前回は緑の党から比例代表で出馬し、党最多の約17万票を集めたが、党への議席ゼロで涙をのんだ。今回は前回もコラボした「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎共同代表(41)が個人で全面支援している。

“爆弾男”の山本氏が熱を上げるだけに、三宅氏もロンゲにヒゲの風貌にたがわぬ個性派だ。山本氏が経団連批判を展開すれば、三宅氏も原発即時停止や富裕税導入など政権側には耳が痛い主張を繰り返している。なかなか大手メディアに取り扱われないことに、三宅氏は「マスコミにネグレクト(虐待)されている」ともはや怒りを通り越し、ネタに変えている。

 山本氏は「マスコミは情勢調査で“三宅の支持は広がらず”と書いているが、恣意的。ボクも同じような扱いで(中間の)情勢調査で8位だったが、最後は4位まで上がった。ボクの時よりもボランティアの集まりや聴衆の盛り上がりも上をいっている最後の1週間で浸透させる。ぜひボクの仲間を増やしてもらいたい」と無党派層への支持拡大で逆転可能とみている。

 三宅氏は無所属ながらも山本氏の熱意にほだされて、生活の小沢一郎共同代表(74)も4日、選挙フェスに初参加。「場違いですが」と笑わせながらも「(三宅氏は)私より立派な話をしていて、理路整然で分かりやすい。これこそ政治家にとって必要な最大の素質」と猛プッシュ。与党側には厄介極まりない“第2の山本太郎”が生まれるかどうか。

最終更新:7月6日(水)10時17分

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。