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稀勢の里綱取りへ二所ノ関一門が全面バックアップ

東スポWeb 7月6日(水)16時38分配信

 大相撲名古屋場所(10日初日、愛知県体育館)で綱取りに挑む大関稀勢の里(30=田子ノ浦)が5日、愛知・瀬戸市の尾車部屋で二所ノ関一門の連合稽古に参加した。横綱日馬富士(32=伊勢ヶ浜)、大関琴奨菊(32=佐渡ヶ嶽)らとの申し合いで3日間の連合稽古を打ち上げた。この日は2勝8敗と精彩を欠いたものの「こういう時もある。最後はバテましたけど、いい汗をかいた」と充実感を漂わせた。

 二所一門は東京場所前の連合稽古を恒例にしており、昨年からは地方場所でも実施。他の一門も連合稽古を行うことはあるが、回数の多さでは二所一門が群を抜いている。もちろん、最大の目標は一門内から和製横綱を輩出することだ。一門の重鎮の尾車親方(59=元大関琴風)は「自分の部屋で同じ相手とやっていたら惰性に流される。稀勢の里も部屋では高安(26)とばかりになる。こちらが環境をつくってやらないと」と力説する。

 二所ノ関親方(59=元大関若嶋津)も「とにかく稀勢の里には頑張ってもらわないといけない」と和製大関にハッパをかけた。一門で稽古の“お膳立て”を整えてもらった上に、今回は一門外から横綱まで出稽古に来た。これでダメなら、一門の親方衆にも顔向けできないだろう。

 稀勢の里は「こういう機会(連合稽古)を設けてくれて、一門の期待に応えたい」。結果で報いることができるのか。

最終更新:7月6日(水)16時38分

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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