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アドテクのノウハウを生かした新型マーケティングオートメーション、ジーニーが提供開始

ITmedia マーケティング 7月6日(水)15時39分配信

 メディア向け広告プラットフォーム「Geniee SSP」と広告主向けプラットフォームの「Geniee DSP」、プライベート&パブリックDMPの「Geniee DMP」などを提供するジーニーは2016年7月5日、マーケティングオートメーション(MA)プラットフォーム「MAJIN(マジン)」のサービス提供を開始した。

 MajinではWebブラウザのCookieデータに加えてアプリに利用される広告IDを用いることで、ユーザーの行動をデバイスを横断して分析。業種ごとに最適なシナリオを複数パターン用意して最適なアプローチを簡単に実現する。

 従来のMAでは基本的に既に見込み客リストがあることを前提としているため、集客に関する課題を解決できないという課題があった。

 ジーニーではアドテクノロジーで培った技術力を生かし、メール配信の自動最適化だけでなく、MAとリスティングやディスプレイ広告を掛け合わせた運用やスマートフォンのプッシュ通知の自動最適化まで行う。

 これにより、既存顧客をファン化しロイヤリティーを高められるだけでなく、人工知能によりロイヤルカスタマーとなり得る条件を分析し、購買意欲の高い新規ユーザーを集客。主にB2C企業に向けて、集客施策から販売促進、顧客管理までを一気通貫で提供することを狙う。

 月額10万円のスタンダードプランには集客(アトリビューション、入札自動化、レポート一元化)、販売管理(アナリティクス、DMP)、販売促進(プッシュ通知、メール配信)までの機能が網羅される。7月末までに問い合わせをすると初期費用10万円が無料となり、月額システム利用料のみで利用できる。

最終更新:7月6日(水)15時39分

ITmedia マーケティング