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桂文珍 阪神の低迷は「思った通りでございます」

東スポWeb 7月6日(水)21時38分配信

 落語家・桂文珍(67)が6日、大阪市の吉本興業本社で「吉例 第三十四回 88桂文珍独演会~人工知能は伝統芸能に勝てるのか~」(8月8日、なんばグランド花月)の開催会見に出席した。

 同イベントは、文珍が毎年8月8日になんばグランド花月で開催。同所の夏の風物詩となっており、今年は特別ゲストに能楽師の茂山宗彦(41)・逸平(37)兄弟を迎える。

 背中にあでやかな鯉が踊る衣装で登場した文珍は「何を着てこようか、スーツでは謝罪会見のように見えるし」と切りだし「ソフトバンクと鯉、調子のいいものにあやかろうと決めた。阪神の低迷は思った通りでございます」と、最下位に沈む阪神タイガースを引き合いに笑いを誘った。

 続けて「なんばグランド花月で初めての狂言の舞台。狂言は笑いのベーシックなルーツともいえるので、私も勉強させてもらいたい」と話した文珍。茂山兄弟には、東京での独演会にゲスト出演してもらったこともあり「落語を好きな客層と非常に合う。一緒にやれるお仲間かなと思った」と説明した。

 今回のテーマについて取材するため「ソフトバンクへ行って、ロボットのPepperと面談した」という。Pepperは小噺を披露したそうで「(Pepperは)よくできてるけど、息が悪いんです。『息が悪いがな』と言うたら『息してません』と返されました」と明かした。

 独演会での演目は、文珍の別キャラ“桂珍幻彩”としての新作「定年の夜」のほか「へっつい幽霊」「船弁慶」となっている。

最終更新:7月6日(水)21時38分

東スポWeb