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広島 黒田は初回3者凡退スタート、球場全体が「頑張れ」

デイリースポーツ 7月6日(水)18時21分配信

 「中日-広島」(6日、石川県立野球場)

 日米通算200勝に王手を懸けている広島・黒田博樹投手(41)が、初回を3者凡退の無失点でスタートを切った。

 三塁ベンチからゆっくりマウンドに向かうと、球場全体から「黒田、頑張れ」-の大合唱。左翼席には「俺たち黒田信者」「住之江の英雄」「ノーベル賞(野球部門)」など応援旗が掲げられた。

 先頭の大島には初球、136キロの外角カットボールで遊撃ライナーに。続く亀沢は3球勝負の代名詞「フロントドア」で空振り三振に切った。最後は平田を三ゴロに打ち取り、初回から6球連続のストライクボールで攻めるなど、持ち前の投球術が光る。上々のスタートとなった。

 黒田の登板が正式に決まってから、チケットの販売に関する問い合わせが急増。中日の主催試合だが、上回る人数のカープファンで、球場の左半分が真っ赤に染まった。1999年の阪神戦以来、金沢では19年ぶりの登板。地方球場での達成なら藤本英雄氏(元巨人)、村田兆治氏(元ロッテ)以来3人目。40歳以上での達成は工藤公康(ソフトバンク監督)、山本昌(元中日)以来3人目となる。

最終更新:7月6日(水)18時24分

デイリースポーツ

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