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ゴダールの元妻アンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的小説が発売

映画ナタリー 7月6日(水)21時20分配信

ジャン=リュック・ゴダールの監督作「中国女」で主演を務めたアンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的小説「彼女のひたむきな12カ月」が、7月8日に刊行される。

ロベール・ブレッソンの「バルタザールどこへ行く」で銀幕デビューを飾ったヴィアゼムスキーは、ゴダールのほかピエル・パオロ・パゾリーニ、フィリップ・ガレルなどの監督作に出演。1967年にゴダールと結婚し、後に離婚した。

「彼女のひたむきな12カ月」には、ジャック・リヴェット、フランソワ・トリュフォー、ジャン=ピエール・レオなど多くの映画人が実名で登場。ゴダールに恋した19歳の少女アンヌの葛藤と成長が描かれる。さらに書籍には、蒼井優主演で映画化される小説「アズミ・ハルコは行方不明」の作者・山内マリコが執筆した解説が収録される。

なお本書の1年後をつづった「Un an apres(原題)」をもとにした映画「Redoubtable(英題)」が2017年にフランスで公開予定。「アーティスト」のミシェル・アザナヴィシウスが監督を務め、「ニンフォマニアック」のステイシー・マーティンがアンヌ、「ドリーマーズ」のルイ・ガレルがゴダールを演じる。

彼女のひたむきな12カ月
DU BOOKS 2016年7月8日(金)発売価格:2592円

最終更新:7月6日(水)21時20分

映画ナタリー