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【GOLF】全米女子オープンに日本勢10人が挑む イ・ボミも参戦

ISM 7月6日(水)11時27分配信

 米女子ツアーの今季メジャー第3戦、全米女子オープンが現地時間7日にカリフォルニア州のコードベールGCで開幕。日本からは海外組の宮里美香、野村敏京らに、大山志保を加えた計10人が参戦。現在、国内ツアー賞金ランキングトップのイ・ボミ(韓)も出場する。

 昨季大会は首位と4打差の3位タイから出たチョン・インジ(韓)が通算8アンダーで、全米女子オープン初出場ながら初勝利を飾った。日本から参戦した大山は一時、2位まで浮上して優勝争いに加わる活躍をみせ、通算3アンダー5位タイでフィニッシュした。今大会、2年連続出場となる大山だが、首痛のため、5月の「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」以来ツアーを欠場。万全とは言えないが、そんな状況でも全力を注ぐつもりだ。

 また、メジャー優勝争いの傍ら注目したいのが、五輪代表枠争いだ。今大会終了後の7月11日時点の世界ランキングを基に決定され、日本代表は2名が出場見込み。日本勢1位の野村はほぼ当確しているが、残りの1枠をかけて、同ランク42位の大山、同45位の美香、同46位の渡邉彩香が火花を散らす。イ・ボミも同ランクで韓国勢7番手と厳しい状況だけに、この大舞台で大きな結果が欲しいのは同じだ。

 その他、日本勢で活躍が期待されるのは、今季2勝を果たした野村だろう。優勝争いにも頻繁に顔を出し、現在賞金ランキング5位と好調をキープ。今季のメジャー2戦では優勝争いに加われなかったが、この大会で悔しさを晴らしたい。その他日本勢は、横峯さくら、堀琴音、原江里菜、松森彩夏、佐藤絵美、アマチュアの澤田知佳が出場する。

 優勝候補の筆頭は、やはり世界ランクNo.1のリディア・コ(ニュージーランド)か。今季はすでにメジャー初戦「ANAインスピレーション」で1勝を挙げ、メジャー3連勝がかかった「KPMG女子PGA選手権」ではプレーオフで敗れて2位と好調ぶりをキープ。メジャー3勝目に挑む戦いとなる。また、同大会でコをかわしたブルック・ヘンダーソン(カナダ)、今季3勝のアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)ら若手組やハナ・ジャン、キム・セイヨンといった強力な韓国勢にも注目だ。

最終更新:7月7日(木)18時44分

ISM