ここから本文です

ピザ職人赤萩さんが新作ピザ 加須産イチジク使用、加須市長がエール

埼玉新聞 7月6日(水)10時30分配信

 ピザ回し世界大会(ラスベガス)で5連覇の実績を持つ埼玉県加須市観光大使の赤荻一也さん(34)が、加須市役所で新作ピザ「加須イチジクのフォルマッチ」の試食会を開いた。試食した大橋良一市長は、「加須市のPRになる」とエールを送った。

 ピザ職人の赤荻さんは栃木市在住。4店舗のオーナーで、昨年からはイタリア・ベネチアのピザ学校で講師も務める。2014年10月に加須市北小浜に「和CUORE(ワクォーレ)」を開店以来、ピザの売上金の一部を市に寄付している。

 新作ピザの特徴は、加須市産のイチジクのジャムを使っていること。赤荻さんは「ベネチアでも人気のゴルゴンゾーラ、クリームチーズ、グラナチーズ、モッツァレラチーズの4種類を使い、甘味と酸味をマッチさせた。アクセントにはクルミを入れた」と説明した。

 新作ピザは加須店で出しているハート型をした「渡良瀬ピザ」に代わるもの。今月中旬から加須店のみで食べられるようにする。「多くの人に食べていただけるように値段は990円(税別)にする。そのうち200円は、今回も市に寄付する」と赤荻さん。

 試食会には大橋市長のほか市商業観光課の職員など関係者多数が参加した。赤荻さんは新作にかけた思いを、「とことん味にこだわった。ワイン系にすごく合うピザだと思っている。加須市を応援する気持ちを込めた」と紹介した。

最終更新:7月6日(水)10時30分

埼玉新聞