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「若者参加のきっかけに」 佐賀大に期日前投票所

佐賀新聞 7月6日(水)11時45分配信

 佐賀大学(佐賀市)の本庄、鍋島両キャンパスに5日、参院選の期日前投票所が開設された。18歳選挙権の導入をきっかけに、若者の投票率アップにつなげようと佐賀市選挙管理委員会が初めて取り組んだ。6日までの2日間設置され、初日は大学職員や近隣住民を含め214人が投票した。立会人も学生が務めた。

 本庄キャンパスでは、食堂などがある大学会館に投票所を設けた。10日の投票日が教員採用試験と重なるため、期日前投票を利用した文化教育学部4年の川口奈津美さん(22)は「若者が選挙に参加するきっかけになる」と歓迎し、「1票ぐらいで政治は変わらないと投票に行かない人も多いけど、英国のEU離脱問題で1票の重さを実感した」と語った。

 キャンパス別の投票者数は、本庄141人、鍋島73人。オンラインで結ばれる通常の期日前投票所とは異なり、佐賀市役所内のコールセンターと電話で結んで二重投票を防止するための投票者確認を行った。6日も午前10時~午後6時半に受け付ける。

最終更新:7月6日(水)11時45分

佐賀新聞