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鉄スクラップ大阪輸出入札、地区炉前下回る1万7470円

日刊産業新聞 7月6日(水)12時22分配信

 大阪金属リサイクル工業協同組合(理事長=多屋貞一・伸生社長)は5日に第32回共同輸出入札を行い、トン1万7470円(H2グレード・大阪湾岸FAS)で成約した。イギリスのEU離脱問題による円高進行や韓国向けを中心とした輸出価格が下落するなど輸出環境の悪化とマーケットの冷え込みが影響しており、地区電炉メーカーの鉄スクラップ購入価格を約500―1500円下回った。「地区内にも輸出市況の影響が波及する可能性がある」(流通筋)との見方が出ている。

最終更新:7月6日(水)12時22分

日刊産業新聞