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島忠、さいたま赤十字病院跡地に進出 国道17号、大宮駅近く好立地

埼玉新聞 7月6日(水)10時30分配信

 埼玉県内などでホームセンター店などを展開する島忠(さいたま市西区)が、さいたま新都心へ移転する、さいたま赤十字病院(同市中央区上落合8丁目)の跡地に進出することが5日までに分かった。

 昨秋、赤十字病院が跡地に関する一般入札を行い、島忠が落札。両者は跡地の約1万9千平方メートルについて2月、2018年から40年間の土地の賃貸契約を結んだ。島忠は同地を、国道17号沿いで大宮駅から近く、周辺には多数の住民がおり、集客しやすい好立地であると判断し、進出を決めた。

 同社は新店舗などの形態や開店時期は、未定とした上で「近隣の同業他社の状況などを踏まえ、早目に決めたい」としている。

 さいたま赤十字病院は現在、移転先となるさいたま新都心に新たな病棟を建設している。岩槻区から移転してくる県立小児医療センターとともに、「さいたま新都心医療拠点」として来年1月1日、開業する。

 島忠は県内に21店舗を展開。県内以外も東京都、神奈川、大阪、兵庫など1都1府6県にホームセンター、家具店などを展開している。16年8月期第2四半期の状況は、売上高は前年同四半期比2・2%減の752億7千8百万円、営業利益は同比22・2増の48億1千万円、経常利益は同比0・2%増の61億1千百万円、純利益は前年同比6・8%増の41億2千5百万円で、減収増益となっている。

最終更新:7月6日(水)10時30分

埼玉新聞