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国道57号、崩壊箇所避け北側ルートで復旧へ 熊本地震で分断

乗りものニュース 7月6日(水)16時41分配信

外輪山は約4kmのトンネルで通過

 国土交通省は2016年7月6日(水)、熊本県南阿蘇村周辺における国道57号の復旧ルートが決定したと発表しました。

 国道57号は熊本市内と阿蘇地域などを結んでいる道路です。今年4月に発生した熊本地震により、国道57号の阿蘇大橋交差点(熊本県南阿蘇村)付近では山の斜面が崩壊。現在は交差点に接続する国道325号阿蘇大橋や並走するJR豊肥本線とともに通行不能になっています。

 発表された復旧ルートは、この斜面崩壊箇所を回避しつつ北側を経由するもので、長さはおよそ13km。阿蘇の外輪山を通過するトンネルの延長が最短(約4kmを計画)になるようルートが選ばれています。また、黒川の洪水浸水想定地域を通過する箇所については、橋を架ける方向で検討されます。

 国土交通省は今後、詳細な設計を行うにあたり、農地周辺の詳細ルートや復旧ルートの近くに位置する熊本中核工業団地とのアクセスなどについて検討していくとしています。

乗りものニュース編集部

最終更新:7月6日(水)17時1分

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