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ムヒタリアンの突破力、テクニックはトップレベル アザール、エジルらプレミア戦士と比較すると……

theWORLD(ザ・ワールド) 7/6(水) 11:20配信

プレミアでも充分通用する能力備える

ドルトムントからマンチェスター・ユナイテッドに加入したヘンリク・ムヒタリアンは、マンUにとってどれほど大きい存在になるのだろうか。今季はドルトムントで素晴らしいシーズンを過ごしたものの、まだマンUサポーターの中にはムヒタリアンの価値を理解しきれていない人も多いだろう。

そこで英『Squawka』は、プレミアリーグで異彩を放つチャンスメイカーたちとムヒタリアンの成績を比較した。今回比較対象となったのはアーセナルのメスト・エジル、トッテナムのクリスティアン・エリクセン、マンチェスター・シティのケビン・デ・ブルイネ、チェルシーのエデン・アザール、リヴァプールのフィリペ・コウチーニョだ。

今挙げられた選手たちはそれぞれチームで重要な役割を担っているアタッカーだが、ムヒタリアンは彼らにも負けず劣らずの良い成績を残している。今季ムヒタリアンはドルトムントで1試合平均2・87回のチャンスを演出しており、これはアザールやコウチーニョ、デ・ブルイネより上だ。3・49回のエリクセン、4・27回のエジルよりは下だが、それでも見事な成績と言える。

そして何より目を引くのが突破力だ。ムヒタリアンは今季1試合平均2・94回のドリブルを成功させているが、これを上回っているのはアザールだけだ。今季のアザールは満足な成績を残せなかったが、1試合平均3・65回のドリブルを成功させている。やはり突破力では群を抜いている。その他はコウチーニョが2・21回、デ・ブルイネが1・62回となっており、ムヒタリアンの突破力は彼らと比較してもかなり高い。

さらに守備面で貢献できることもムヒタリアンの強みだ。ムヒタリアンは昨季49回ものインターセプトを記録しており、これはアザールやコウチーニョらと比較してもトップの数字だ。タックル成功回数も39回で、こちらは41回でトップのエリクセンより2つ下回るだけとなっている。これはチームごとのプレイスタイルにも影響される数字だが、ムヒタリアンが守備にも走れる選手だと証明されている。

守備もできて突破力があり、なおかつしっかりとチャンスも演出できる。これは指揮官ジョゼ・モウリーニョが好む選手像だが、ムヒタリアンの獲得はズラタン・イブラヒモビッチよりも大きな意味を持つものになるかもしれない。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:7/6(水) 11:20

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