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不二越 ロボット事業生産能力4倍へ/富山

チューリップテレビ 7月6日(水)20時13分配信

 富山市の総合機械メーカー不二越はロボット事業の生産能力拡大に向け富山と海外3か国で新たな生産拠点を整備する計画を明らかにしました。
 設備投資額は200億円にのぼり、生産能力は4倍以上に強化される見通しです。
 不二越が新たにロボット事業の生産拠点を整備するのは、富山と、中国・アメリカ・タイの海外3か国です。
 設備投資額は今年と来年で200億円にのぼり、開発・営業の人員として来年までに500人を採用する計画です。
 大規模な先行投資と円高による為替差損で今年11月期の中間決算は減収減益となりましたが、会見で不二越の本間社長は次のように述べました。

 「これらの先行投資は足元の業績にはマイナスに働くかもしれないが、当社の将来、中長期的な成長には不可欠である。今やらなければ出遅れる、取り返しがつかなくなるという非常に強い意志をもって取り組んでいる」(不二越・本間博夫社長)

 全ての生産拠点が完成すればロボット事業での生産能力はこれまでの4倍以上に強化される見通しです。
 一方、イギリスのEU離脱の影響についてはヨーロッパでの事業展開がドイツを中心としているため、「取引上の大きな影響はない」としました。

チューリップテレビ

最終更新:7月6日(水)20時13分

チューリップテレビ