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4年後のEUROは無理か ブッフォンがベルギー、スペイン、ドイツ相手に示した圧倒的な信頼度

theWORLD(ザ・ワールド) 7月6日(水)18時40分配信

今大会もっとも信頼できるGKに

ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーとのPK戦では惜しくも敗れたものの、イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンはやはり偉大な選手だ。

ブッフォンはドイツ戦でメスト・エジルに得点を許したが、あれがEURO2016唯一の失点だった。グループステージではアイルランド代表に0-1で敗れているが、その試合ではサルバトーレ・シリグが出場していたため、ブッフォンは失点に関与していない。ブッフォンはベルギー、スウェーデン、スペイン相手にクリーンシートを維持してきたのだ。

伊『Gazzetta dello Sport』によると、ブッフォンは今回のEURO2016で11本の枠内シュートを浴びている。このうち得点を許したのはエジルの近距離から放ったシュートのみで、10本はストップしている。阻止率は91%となり、同メディアによればこれは現時点で今大会最高の数字だという。

ブッフォンに続くのはポーランド代表GKウカシュ・ファビアンスキで、90%の阻止率を記録している。ブッフォンとの差はほとんどないが、それでも一応ブッフォンの数字が上回っている。

しかもブッフォンの場合はベルギー、スペイン、ドイツと優勝候補にも挙げられる相手とばかり対戦しており、この3試合で1失点しかしていないのは見事だ。もちろん失点が少なかったのはブッフォン以外にもジョルジョ・キエッリーニら守備陣が体を張ったことも大きいが、ブッフォンは今大会もっとも信頼できるGKだったと言えよう。

ブッフォンは今回のEUROがキャリア最後のものになると語っていたが、この数字を見れば4年後でもゴールマウスを守れるのではないだろうか。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:7月6日(水)18時40分

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