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ホントにおいしい? 京都で西京味噌のかき氷が登場

Lmaga.jp 7月6日(水)18時0分配信

1杯1,000円は当たり前。炎天下でも1時間待ちの行列ができるかき氷店が登場したり、入場券を払って各店のかき氷を楽しむイベントが開催されたりと、今やスイーツ好きの間で定番となった「かき氷」。そんななか、京都では伝統の味「西京味噌」を使ったかき氷店が7月から登場する。

【画像】焦がしキャラメルのかけらをトッピングした大阪の「クリームブリュレ氷」

西京味噌とは、米糀の甘みと美しい淡黄色が特徴の味噌のこと。特に京都では正月のお雑煮に欠かせない味噌として親しまれ、また、季節の魚や肉を漬け込んだ西京漬けは、定番の京都みやげのひとつとされている。

そんな西京味噌のかき氷をラインアップに加えたのは、あんこで和洋の枠を超えたお菓子を提供する「京都祇園 あのん 本店」、創業480年の老舗で田楽豆腐発祥の腰掛茶屋といわれる「二軒茶屋」、氷職人・四代目徳次郎による天然氷を使ったかき氷が人気の「祇園NITI」の3店。「京都祇園 あのん 本店」と「二軒茶屋」は7月9日から、「祇園NITI」は7月15日から西京味噌を使ったかき氷を提供する予定という。

京都在住の料理研究家・大原千鶴さんも、西京味噌のかき氷に注目したひとり。「口当たりのいい甘さと、白味噌のとろみがかき氷に絡みやすく、食べた後のあと口もスッキリしていて、とてもおいしいなと思いました。西京味噌の素材の味が生きたナチュラル感が後口の爽やかさを引き出してくれているのかも。本来私はかき氷があまり好きではないのですが、これならいただけるなと思いました」と語っている。

かき氷といえば、イチゴ、レモン、ブルーハワイ・・・なんてのは昔の話。今ではドンペリ、ウイスキー、紅茶、アスパラガス、キャラメルなど、新たな味が続々と登場しているかき氷界。果たして西京味噌は、京都のかき氷として定着するのか。スイーツ好きのジャッジが気になるところだ。

最終更新:7月6日(水)18時0分

Lmaga.jp